電撃アルティマニア

ゲームと映画をこよなく愛する社会人。ゲームは私の人生の教科書、ゲーム脳なんてくそくらえ!!

最恐のホラー映画は何か、年間百本以上映画をみる映画通が考えてみた

  私自身、年に100本以上映画を見ていた時期もあるほどの映画マニアなのですが特に見ていたのがそう

 

【ホラー映画】

 

人によってホラー映画に求めるものというのは違っていて、ジェイソンやフレディのような怪物が暴れる怪物系、ゾンビが現れて人を襲うパンデミック系、ジャパニーズホラーの背筋が凍る系、パニックホラーやスプラッター系とジャンルで分けると様々。その中でも私がこれは見て損は無いと思うものをピックアップしていきたいと思います。

 

洋画

オーメン

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【あらすじ】

ロバート(リーヴ・シュレイバー)とキャサリン(ジュリア・スタイルズ)のソーン夫妻は、6月6日午前6時に生まれた母親不明の赤ん坊を引き取り、ダミアンと名づけ我が子同然に育てる。しかし、成長したダミアン(ショーン・フィッツパトリック)の周囲で異常な出来事が起き始め、キャサリンが不可解な事故で重症を負ったことから、ロバートはダミアンに不信感を抱き始める。

世界に666という数字の並びが不吉であると世に知らしめた傑作。6とは元来悪魔を呼び寄せる不吉な数字でありその数字が並ぶ6月6日に生まれたダミアンという少年にまつわる話なのですがこのダミアンがまあ怖い。

このダミアンが暴れまわって人を殺しまくるのならB級映画で終わるのですがこのダミアンに魅せられた人間たちが自ら命を絶ってしまったり、狂気にあてられてしまうのだから怖い。このダミアン役にキャスティングされる子役も流石で可愛らしくしかし、どこか人間とは何か違う異質をまとった少年というものを完全に再現しています。

写真はリメイク版ではあるがそちらもかなり良作なので古い映画が苦手な方はこっちを見てみるのをおすすめします。

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ファイナルディスティネーション

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【あらすじ】

クラスメートや教師たちとフランスへの修学旅行に心ときめかせていたアレックス。そこは離陸寸前の飛行機の中。が、その瞬間、飛行機は大爆発……。それは夢だったが、これから飛行機が実際に離陸する直前で、あまりの恐怖にアレックスは“この飛行機は爆発する!”と叫びパニックに。結局、アレックスとその混乱に巻き込まれた6人を残して離陸した飛行機は実際に爆発してしまう……。運良く生き残った7人だったが、やがて彼らは次々に怪死を遂げていく……。

続いてはこちら。まずこの映画かなりスプラッター表現強めなので苦手な方は見ないようにしていただきたい!しかし内容においては注目点がとても素晴らしい作品。

 この映画のとても面白いところが、怪物が現れてばったばったとやられるわけではなく目に見えない何かが確実に主人公を襲ってくる事。飛行機で死ぬはずだったその帳尻を合わせるかのように不審な事故が多発していきます。

シャワーを浴びていたらなぜかコードが首に巻き付いてきたりレンジがショートして爆発をおこしたりなどなど。まあ色んなものが襲い掛かってきます。ちなみに私この映画を見てから先端恐怖症になりかけました。(見た方なら絶対わかる)

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REC

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【あらすじ】

レポーターのアンヘラ(マニュエラ・ヴェラスコ)は、あるアパートに出動する消防団に同行取材を行う。現場にいたのは血まみれの老婆。老婆は警官にかみ付き、建物は外から封鎖されてしまう。救出に来た衛生士の口から、この建物で発生したと思われる人や動物を凶暴にする病原菌の存在を知らされ……。

 一時話題になったハンディカメラで臨場感をだして恐怖を煽る手法。その中でもこの映画はよくできていました。とくに最後の暗視カメラを使ったシーンは必見の価値あり。息をのんで物音ひとつたてられなくなります。とても怖い。

ただ一つ問題があるとすれば画面酔いしやすい人はつらいかも

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THE SHiNiNG

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【あらすじ】

コロラド州のロッキー山上にあるオーバールック・ホテル。小説家志望のジャック・トランスは、雪深く冬期には閉鎖されるこのホテルへ、管理人としての職を求め家族を引き連れ訪れた。

支配人のアルマンは、「このホテルは以前の管理人であるチャールズ・グレイディが、孤独に心を蝕まれたあげく家族を斧で惨殺し、自分も自殺したといういわく付きの物件だ」と語るが、全く気にしないジャックは、妻のウェンディ、一人息子のダニーと共に住み込むことを決める。ダニーは不思議な能力「輝き(Shining)」を持つ少年であり、この場所で様々な超常現象を目撃する。

ホテル閉鎖の日、料理主任であるハロランはダニーとウェンディを伴って、ホテルの中を案内する。自身も「輝き」を持つハロランは、ダニーが自分と同じ力を持つことに気付き、「何かがこのホテルに存在する」と彼に語る。そして、猛吹雪により外界と隔離されたオーバールック・ホテルで、3人だけの生活が始まる。

 この表紙を知っている人は何人かはいるのではないでしょうか。スタンリーキューブリックの出世作。このワンカットのために二週間以上かけたのは有名な話

猛吹雪に閉ざされたホテルでおこる一人の男の話。狂気に落ちていく男ジャック。この役をこなしたジャックニコルソン(バットマンのジョーカー役などで有名)がまあすごい。

ほんとに怖いのは人間

っていうのを初めて教えられた作品。

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28日後

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【あらすじ】

 怒りを抑制する薬を開発中のとある霊長類研究所。ある夜、精神を冒し即効性の怒りを発するウィルスに感染している実験用チンパンジーが、侵入した動物愛護活動家たちによって解放されてしまう。その直後、活動家の一人がチンパンジーに噛まれて豹変、仲間に襲い掛かる…。28日後。交通事故で昏睡状態に陥っていたバイク・メッセンジャーのジムは、ロンドン市内の病院の集中治療室で意識を取り戻す。ベッドから起き廊下をさまようジムだったが、院内にはまったく人の気配がなかった。人の影を求めて街へ飛び出したジムは、そこで驚くべき光景を目にする…。

パンデミックゾンビ映画の中で私が個人的におすすめしたいこちらの作品。

昏睡状態だった主人公がウィルスが感染拡大したロンドンの町で目覚めた所から物語は始まります。何が怖いってこのゾンビ

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走ります

ええそりゃもう全速力で。この中でのウィルスってのがレイジとよばれるものなのですが、人間の凶暴性を著しく強化してしまいます。しかも恐るべきはその感染力。目の中にゾンビの血液が入るとそれだけで10秒もたたないうちにはいゾンビの完成。返り血だって浴びれないです。とても恐ろしい。後は個人的に荒廃した世界ってのが私好きなのですが(廃墟好き)作中で描かれる世界観と音楽がとても好きでした。ゾンビ好きにはおすすめできる作品かなと思います。

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エミリーローズ

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【あらすじ】

19歳の女子大生エミリー・ローズ(ジェニファー・カーペンター)が怪死した。彼女の悪魔ばらいを行ったムーア神父(トム・ウィルキンソン)は、死の原因を作ったとして過失致死罪で起訴される。そんな中、有能な女性弁護士エリン・ブルナー(ローラ・リニー)は、教会の依頼でムーア神父の弁護を担当することになるが……。

 

 この作品の面白い所は実際に起こった事件を題材にしていること。彼女の身に起こったのは果たしてエクソシストなのかそれともただの精神錯乱だったのか。ホラー映画の中では割と異色かも知れません。そしてエミリー役のジェニファーカーペンター(ファイナルデスティネーションにも出演)の迫真の演技がとても素晴らしい。彼女にホラー映画ださせたらまず間違いないのかもしれません。

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ドントブリーズ

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【あらすじ】

街を出るための資金が必要なロッキーは、恋人マニー、友人アレックスと共に、大金を持っているといううわさの目の見えない老人の家に忍び込む。だが、老人(スティーヴン・ラング)は、驚異的な聴覚を武器に彼らを追い詰める。明かりを消され屋敷に閉じ込められた若者たちは、息を殺して脱出を図るが……。

続いては、盲目のじいさんとの戦闘が醍醐味のこちらドントブリーズ。

いやぁ、発想が素晴らしかった。前半のファーストコンタクトからの駆け引き。

相手は目が見えていないにも関わらず軋む廊下の音、ドアノブを回す音でさえ気づく異常なまでの聴覚で息すらも聞き取られてしまうのではないかと思わず見ているこちらも息を止めてしまいます。

 

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こんな状態ですからね、そりゃもうドキドキですよ相手は年老いたとはいえ元軍人。家から逃げ出すのでさえ一苦労です。

 

ストーリーは正直B級ですが前半部分の駆け引きは最高に面白いので見る価値は十分にあり!

 

 

ライト・オフ

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【あらすじ】

電気を消して暗闇になると現れるという不気味な何かに恐怖を抱く弟マーティン(ガブリエル・ベイトマン)を守るため、レベッカ(テリーサ・パーマー)は久々に実家に帰ってくる。二人はたくさんのライトを用意して夜を迎えるが、次々に明かりが消え暗闇からえたいの知れない何かが迫ってくる。狙われる理由もわからぬまま不安な時を過ごす中、レベッカの一家に隠された秘密が明らかになり……。

 元々はyoutubeに投稿されていたショートホラー動画なんですが、これが大ヒット!

映画化されたのが今作になります。暗闇に立っていると襲われるというモンスター相手に色んな道具や逃げ道を探していくのが面白かった。

いくらドアをロックしたところで部屋が暗いと、もうアウト。しかも相手は、部屋の電気をショートさせる能力まで備えていて本当に恐ろしい。

 そんな相手にどうやって立ち向かっていくか、ぜひぜひ答えはその目で確かめてください。

ストーリーもわかりやすくて、よかった。

 

 

SAW

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【あらすじ】

老朽化したバスルームで目覚めた2人の男、ゴードン(ケアリー・エルウェズ)とアダム(リー・ワネル)。足には鎖、2人の間には自殺死体。部屋にはいくつかアイテムがあり、その中から2人は自分たちがおかれている状況を把握しようとするが……。

 この作品をホラーと取るかサスペンスと取るかでかなり悩んだのですが本当に個人的に大好きな作品だったので紹介することにしました←

名前だけなら聞いたことがある人はいるのではないでしょうか。

 

まずこの脚本家が天才、シナリオ構成が本当に秀逸で最後の大どんでん返しまでの伏線の張り方と回収の仕方が素晴らしい。グロテスク表現がかなり強めなので苦手な方もいると思うが、それも大事なこの映画の中でのファクターなのでご容赦。ホラー映画ならではのラストの鬱ENDですらなぜか爽快に思わせるすがすがしさがありました。

2時間を無駄にさせない映画でした。

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邦画編

仄暗い水の底から

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【あらすじ】

5歳の娘・郁子の親権をめぐって別れた夫と争っている松原淑美は、新しい就職先である出版社にほど近いマンションへ引っ越してきた。はじめは快適そうに見えたマンション暮らしだが、大きくなる天井のシミや、上階の子供の足音など、淑美の気にさわることが次第に増えていく。そんな中、淑美は真夜中にマンションの屋上に上がる郁子を目撃する。屋上の高架水槽付近で誰かと会話しているような郁子。だが、そこには子供用の赤い手提げバックしかない。淑美はバックを管理人に届けるが、いつの間にかそれは元の場所に戻っていた……。

離婚調停中の黒木瞳扮する淑美と娘が引っ越してきたアパートで起こる不可解な出来事を題材にしたこの作品。もともとは鈴木光司さんの短編集の一つなのですが、水と閉鎖空間と題材にしている小説のとおり、黒い水の描写やアパートのぼろさと暗くじめっとした感じが恐怖を醸し出しています。黒木瞳の熱演も作品の素晴らしさを際立たせていました。母は強しってのを実感する作品ですね。

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口裂け女2

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【あらすじ】

岐阜県で養鶏場を営む沢田家の三姉妹、長女の雪枝(川村ゆきえ)、次女の幸子(岩佐真悠子)、三女の真弓(飛鳥凛)は順風満帆に暮らしていたが、半狂乱となった雪枝の昔の恋人・鈴木が雪枝と間違えて真弓に硫酸をかけてしまう。深い傷を負った真弓を姉たちは励ますが、同じころ街では連続殺傷事件のニュースで騒ぎになっていた。

まずこちらの作品2とされているが口裂け女1とはほとんどつながりがありません。なのでなぜ2にしたのかが疑問です。そして1はよくあるB級映画なのですがこちらはなぜ口裂け女が生まれたのかを取り上げた作品であること。

口裂け女はどうやって生まれたのか所説色んな所で噂はありますが、その中の一つとして有名なのが岐阜の片田舎で起こった凄惨な事件に巻き込まれた一人の少女の話っていうのはあまり知られていません。いろんなアニメの聖地として有名な岐阜に実は口裂け女もあるのはおもしろいですよね

ホラー要素は少ないのですがとてもストーリーが切なくて口裂け女に同情してしまいたくなる作品であることってのがとても大きかったのでおすすめにしてみました。邦画のホラーってなんでこんなに切なくて暗い話が多いのでしょうか。(嫌いじゃない)

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リング

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【あらすじ】

鈴木光司の人気ホラー小説を「女優霊」の中田秀夫監督が映画化。見ると死んでしまうという謎のビデオテープを巡って繰り広げられるホラー・サスペンス。テレビレポーターの浅川玲子は、見たら一週間後に死ぬというビデオテープの噂を耳にする。にわかには信じられない玲子だったが、姪の死をきっかけにビデオについて調べ始める。やがて、偶然手に入れた問題のビデオを確認のため見た玲子は、その内容に、噂が本当であることを確信する。が、それは7日後の自分の死を意味した……。

知らない人はいないですよね、貞子、呪いのビデオで有名なリングです。

ホラー映画を紹介していく中でこれは外せないなと思いました。見ると7日後に呪いで殺されてしまう呪いのビデオを中心に話が進んでいくこちら。テレビからでてくるあの描写を考えた監督はほんと天才だなと思います。ちなみに髪でかくれた目を見ると一発で呪い殺されるという設定はあまり知られていませんね。

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こんな目で見られりゃそりゃ一発でやられます。ちなみにこのシーン貞子役の女優さんではありません。撮影のシーンでまつ毛を全部抜いた方が迫力があるとの事で、助監督さんが抜いて急遽撮影をされてます。(しかも監督と目が合ったという理由だけで抜擢)

ぜひ見られる際は助監さんの努力の賜物であるこのシーンも注意してみてみてください。(ホラー感はなくなるかも)

 

輪廻

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【あらすじ】

35年前の無差別殺人事件を基に映画が作られることになる。渚(優香)は主役の座を手に入れたものの、無気味な幻覚にうなされ始める。一方、女子大生の弥生(香里奈)は昔から奇妙な夢を見続けており……。

呪怨で有名な清水祟監督の作品。あるホテルでおこった無差別大量殺人事件。これを映画化しようという話があがり監督とキャストたちは実際にそのホテルでの撮影を始めるのだが、次々と不可解な現象がおこりはじめ・・・

個人的に邦画のホラー映画で一番おすすめしたい清水監督。この人がホラー作るとほんとに怖いです。優香さんの演技も素晴らしい作品。

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ノロイ

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【あらすじ】

2004年4月12日、怪奇実話作家・小林雅文の自宅が全焼し、妻の焼死体のみが発見された。行方不明となった小林は、ビデオ作品「ノロイ」を完成させたばかりだった。

ある一人の怪奇現象作家小林の家が燃える火事があった。その火事で一家は消息不明。その謎の事件の後、一冊のノートとビデオが送られてきた。それはある一つのカグタバというノロイにまつわる内容の記事だった。

こちらの作品は想像させる恐怖という言葉が一番あてはまるでしょう。小林の目線で話が進んでいくんですが、いろいろな怪奇現象を調べていくうちにカグタバという謎のノロイにたどり着いていくんですが、このドキュメンタリテイストな話がリアルで怖い。お蔵入りになった映像であったりがわんさか。こんなにテレビ局にはあるのかってぐらいでてきます。でも内容的にはよくできててとても怖かったです。

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 呪怨

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【あらすじ】

ある日、介護ボランティアをする女子大生の仁科理佳は、寝たきりの老婆・徳永幸枝の様子を見るためその家を訪れた。理佳は何か不気味な雰囲気を感じつつも家の中へと入っていく。悪臭が漂い物が散乱する中を進み、一階の薄暗い部屋で幸枝を発見する理佳だったが…。数日前、幸枝の息子・勝也が帰宅すると妻が倒れていた。この家に引っ越して以来、一家は不吉なことに見舞われ続けていた。やがて勝也の妹・仁美が不審に思いこの家にやって来るが、どこか様子のおかしい勝也に門前払いされてしまう。これを機に、仁美にも不吉なことが憑きまとうようになり…。

さあラストに紹介するのはこちら。呪怨!!!

何度も言う通り清水監督が大好きな私が自信をもっておすすめするこの呪怨シリーズ。ほんとこの監督さんは人が出てきてほしくない所に幽霊をだす天才だと思います。怖いと逃げ込んだベッドの中、幽霊から逃げて休んでいるベンチの下。ほんともうどこに逃げればいいんだよって感じに伽椰子(あの白い服の女幽霊)に追い詰められます。

ちなみにあげている写真はビデオ版で映画とは少し内容が違うのですがこちらの方が個人的に好きなのでこちらにしました。一人ではあまりお勧めしませんので友人や恋人とみてみるといいかもしれません。

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日々、人を驚かせる手法は手を変え品を変え増えています。単純にそれを見て新しい発見があるのがホラー映画の醍醐味なのではないかなと思います。

興味を持ったあなたもぜひホラーの世界へ(^^♪ 

 

 

 

番外編

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ホラー界の巨匠清水監督なんですがこんな作品もだしていますぜひ一度ご覧になってくださいめちゃ笑えますw